キャンプで必要になるバッグスタイルにより変わります。
UL系などのライトファーストの装備ならば、中型のザックだけで十分になります。
しかし荷物が多ければ3つのバッグを用意して、それぞれパッキングすることが定番の収納方法です。
用意するのはテントやキャンプグッズを収納する、ツールバッグやダッフルバッグです。
頑丈な手持ちバッグで大型の荷物も楽に入る50リットルから100リットル程度の容量が便利になります。
手持ちですがショルダーベルトが付いていると、移動時には持ち運びがしやすいです。
大型のザックは背中に背負うためのショルダーベルトが縫い付けられており、ハンズフリーになるので行動的になります。
キャンプだけではなく登山にも対応してくれるので便利です。
ドライバッグはザックの中で、濡らしたくない食糧や着替えを収納する防水性に優れたバッグです。
この3つのバッグを持っていれば、どんな場所でも汎用性が高くなります。