キャンプで焚き火をする時には、火をコントロールしなければなりません。

炭の移動に使うトングと、焚き火作業をする時のレザーグローブも必須のアイテムです。

レザーグローブは薪を持つ時や、作業の時に手を守ってくれるので必ずよういしておくのがいいでしょう。

キャンプでは風が強い時もありますので、火の粉が飛ばないようにスクリーンを用意して焚き火を囲みます。

火の延焼がコントロール出来て、火の粉も飛びませんが、それでも火の勢いが強い時には焚き火はしてはいけません。

枯葉などに燃え広がって森林火災になる恐れがあるからです。

直火が出来る時には石組みをしたり、穴を掘って風除けにすることも１つのテクニックになります。

周囲に燃えやすい物がある時には、焚き火をしないか片付けてから行いましょう。